幸福感を高めたいなら実践したい!「人生を楽しむ年代別習慣」

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こんにちは。梅原なつめです。

私もいよいよ「人生の折り返し地点」と呼ばれる年代になり、気力・体力の低下を感じながらも、仕事と育児・家事に追われる日々を送っています。

「自分の人生は果たして幸せなのか。これから先、もっと幸せになれるのか。」こんな思いを巡らす日も多くなりました。

そんな時、出会った1冊の本が人生の幸福感について考えるきっかけを与えてくれました。

「人生は年を重ねるごとにもっともっと楽しくなる!」

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ライフステージに合った人生の習慣があり、それを実践することが自分のその後の豊かな人生を作り出す。

とても共感を覚える内容でした。

同時に「人生は自分の心がけ次第で、これからも幸福感を高めていける」そう感じたのです。

共感を覚えた習慣を年代別に紹介していきたいと思います。

30代の習慣

「仕事でもっとデキる人と思われたい!」そんな願望があるのが30代ではないでしょうか。
仕事の充実感が幸福感に繋がる年代と言っていいかもしれません。

仕事の意欲を保つため仕事を翌日に残してみる

仕事は終わらせることで達成感が得られるのですが、実は終了と同時に脱力感に襲われてしまいます。意欲を促す脳内物質であるドーパミンは、何かを達成することで急激に減少し、脱力感を感じてしまうのです。

モチベーションを毎日保つには、その日の仕事は全体の8割程度に留めて、仕事を残すのがコツ!続きは翌日の朝から再開する。

仕事がまだ残っているという事実をつくることによってドーパミンの分泌が持続されるので、やる気もキープできます。

発想力は仕事以外の情報から

発想力に乏しい人は「アイデアが浮かばない=情報の幅が狭い」と言われています。

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情報は仕事以外の情報からやってくることが多いのです。
例えば交友関係からの情報。

企画力が豊かな人は自身の発想力が優れていることもありますが、交友関係が広いことが多いです。

30代は仕事以外での交友関係を広めて、知人・友人に発想のヒントを頼ってみるのも良いことかもしれませんね。

「朝活」と「夜活」を上手に使い分ける

脳の活動に重要な役割を果たしている前頭前野は午前10時に機能のピークを迎えると言われています。前頭前野は記憶や学習に深く関わっているので、資格試験勉強・語学学習は午前中がベストタイム。

一方で、アイデアを生み出すクリエイティブな仕事は夜が向いています。
リラックスし、副交感神経が優位になる夜の時間帯をクリエイティブな作業に集中する。

「朝活」と「夜活」を上手に使い分けることができれば、時間も効率よく使えて、自分の能力を最大限に発揮できます。

ポジティブな発言で仕事の効率を高める

つい口に出してしまいがちな「疲れた」「忙しい」というネガティブ発言。これは脳に情報として伝達され、脳もストレスを感じ、仕事の効率も低下してしまうのです。

デキる人はポジティブ発言が多いです。

ポジティブ発言が脳に情報として伝わり、脳も活性化し、神経細胞も増えて仕事もはかどるのです。

記憶力の低下を感じたら整理整頓

30代になると急激に低下するのが記憶力。その上、膨大な情報を詰め込むだけで、頭の中で思考の整理がされていない状況が続きがちに。

ますます物覚えが悪くなり、さらに身の周りも乱雑になるという悪循環になってしまいます。「身の周りの整理整頓」を習慣化することで、自然と脳も思考を整理することを覚えていきます。

30代のうちから整理整頓をしていくことで脳内の情報処理能力も身につけることができます。

40代の習慣

長い人生の中で男女ともに仕事や家事・育児に一番多忙な時期が40代。
体力も気力も大きく落ち込む時期。

でもこの多忙な40代をいかに楽しみ、色々なことを吸収して過ごすかによって50代・60代の幸福感が違ってくるということを知りました。

変化の時代を生き抜くスキルを習得

年功序列・終身雇用はバブルがはじけてから大きく変化し、成果主義へと移行しつつあります。給料に見合った仕事ができない人は年齢に関わらず肩身の狭い思いをする厳しい時代・・・。

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でも、準備期間も少なくなる50代とは違い、まだまだ頭の柔軟な40代は、変化への順応性を高めてひたすら自分を磨き、会社が求める実力を身につけることで、変化の時代を生き抜くことができます。

スキルアップも十分可能ですし、色々なことにチャレンジしたり、別の道への切り替えなどの軌道修正も可能なのが40代なのです。

今の自分を見直し、20%の攻める姿勢を取り戻してみる

経験を積み、価値観が確固としたものになることで、自分の価値観にこだわりを持ち、頑固になりがちな40代。

でもそこから抜け出すことも時には必要なこと。
100%の攻めは難しいけど、100%のうち20%だけを攻めモードにしてみる。

ちょっとした好奇心やワクワク・ドキドキを感じることができるし、冒険心を持つことで、がんじがらめになっていた自分の気持ちも楽になります。

会社以外の「居場所」を確保しておく

定年になってから「会社という居場所」を失うと、特に男性は大きな喪失感を感じてしまいます。

男性は「家が居場所」と考えている人がほとんどですが、女性は趣味のサークルやママ友との交流などで、すでに自分の「居場所」を確保しているので、50代60代になってもバイタリティに溢れていて、人生を謳歌している人が多いのです。

男性も40代のうちから自分の存在が実感できるような趣味や、仲間との交流を始めて、会社以外の自分の「居場所」を確保しておくと50代が充実したものになるのではないでしょうか。

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忙しいからこそ、大人の遊びの時間を持つ

部下に任せてもよい仕事まで自分が抱え込み、「仕事が多すぎる!」とだらだら残業してしまうと、結局仕事以外の時間の捻出はできなくなってしまいます。

仕事がデキる人ほどよく遊びます。時間が狭められればその分仕事の密度も濃くなり、忙しい合間にも遊ぶ時間を努力して作り出しています。

仕事オンリーで生きてきた人の中身よりも遊び上手な人の方が人間的に魅力があり、老いてからも深みを醸し出すのです。

50代の習慣

仕事も完成に近づき、子育ても終わろうとしている50代は第2の人生のスタートとも言えます。情熱を燃やすことも少なくなっているけど、若い時にはなかった人脈や経験があります。

「仕事・育児第一」だった人も「自分第一」にシフトチェンジするべき年代。

その後の人生をより豊かにするために、50代でやっておきたい習慣を紹介します。

①孤独力を磨き、第二の人生と向き合う
⇒孤独はネガティブなものではなく、精神性の高いもの
ひとり旅・ひとりカフェなどで自分を見つめ直す

②好奇心を持ったら行動してみる      
⇒好奇心は精神のアンチエイジングである

③やらないと後悔する人生のリストを作る
⇒夢を明確にすることにより、実現に向けて行動するようになる

④簡素な暮らしを目標に身の回りを大片付けする
⇒整理整頓された簡素な家なら気軽に人を呼べるようになり、人づきあいも深まりやすい

⑤仲間を増やすため50代から地域デビューする
⇒定年前に地域デビューしておけば地域社会にも基盤ができ、人間関係も広がる

50代は人生でもっとも充実した時期であり、わがままに生きるべき年代とも言われています。50代も「今の自分は幸せ!」と実感できるよう、40代後半から意識して習慣化していきたいですね。

まとめ

20代・30代の頃に比べると、物質的な幸福よりも内面的・精神的な幸福を求めるようになった40代の自分がいます。

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お金は勿論あるに越したことはありませんが、「物よりも思い出」であり、「感動する瞬間」「知的好奇心の扉を開ける時」「美味しい物を味わう時間」が愛おしいと感じるようになりました。

著者である聖路加病院 精神科医の保坂 隆先生はこのように書いています。

人生はライフステージごとに幸福感が変わってくる。
結婚や出産というライフイベントを迎える30代。とにかくがむしゃらに働く40代。人生で最も充実した時を送る50代。そして、いよいよ定年を迎える60代。各年代ごとに、するべきことや、やりたいことがまるで違うのだ。
そこで注目すべきは「習慣」。
それぞれの年代で身につけるべき習慣が幸福と紐づくことで人生は輝き出す。

引用元:人生を幸せに過ごす88の習慣 保坂 隆(枻出版社)

今日の自分の人生は昨日の自分が作りだしたもの。明日の自分の人生は自分自身で築くもの。寝る前に「今日も1日いい日だった!」と思って1日を終える。

そうすることが人生をもっと楽しくするヒントであり、幸福感を高めることになるのだと思います。

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この記事を書いた人

梅原なつめ

梅原なつめ

総合商社勤務を経て、Webライターに転身。趣味は食べること飲むこと。 家事は手抜きをしても食べることへの探究心は惜しみません。

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