浮気相手を特定する
旦那が浮気をしています。
夫は器用なタイプではないし、相手の女にそそのかされたに決まってます!
どうにかして、その泥棒猫を突き止めたい!
もちろん今も不倫関係は続いているみたいだけど、いつどこで会ってるのか・・・何よりも、その女を特定することが先決です。
憎しみさえ覚える、旦那の浮気相手を知りたいんです。
突き止めて、浮気相手に復讐したい気持ちでいっぱいです。
旦那様が浮気をしていると分かった場合、相手を知りたいと思うことは当然のことです。
しかし、現代はさまざまな方法で女性と巡り合うことができ、相手を特定するのは非常に難しいこと。
まずは、復讐するよりも、どうすれば浮気相手を特定できるか考えましょう。
見えないところに出会いが!浮気するのは簡単
今のご時世、浮気のチャンスは至るところにあります。
会社、SNSを含むインターネット、クラブやスナック、またはナンパなど。
スマホが普及した現在では、学生時代の友人や元彼女、元同僚との連絡は、SNSを利用すればたやすいものです。
素人が浮気相手を特定するのは非常に難しい
出会いがどこにでもあるということは、浮気相手を特定することが非常に難しいということ。
携帯電話に名前が登録してある可能性はありますが、偽名を使ったり、異性の名前にしたり、会社名や部署名にしたりなどして「一見してもわからないようにする」のは大変よくあることです。
また、「会社の同僚に決まっている」と思い込んでしまうと、もしそうでなかった場合、重要な証拠やチャンスを見逃してしまう恐れがあります。
行動範囲が広い人の調査こそ、探偵の出番
出張も多い、友人も多い、大きな会社に勤めており、SNSも多用する。
このように行動範囲が広い人の浮気の証拠も探し出せるのが、探偵や興信所です。
さまざまな人々の調査をしており、蓄積された調査技術から行動パターンを読み、ターゲットを絞る技術を持っています。
証拠さえ揃えば、相手を法的に訴えて慰謝料を請求することができます。
(探偵の浮気証拠で慰謝料額UP?!にて詳しく説明しています。)
また、夫側からの離婚請求を拒否することも可能です。
浮気相手に復讐したい気持ちは、誰にでも芽生える感情です。
しかし、復讐することより、自分を守るための手段としての証拠集めのほうが大切であるということを、忘れないでくださいね。