探偵の浮気証拠で慰謝料額UP?!

「探偵に証拠集めを依頼し、より多くの慰謝料を請求できた」という実績をご案内します。

慰謝料の相場は50~300万円ですが、上限に近い、あるいはそれを超える慰謝料を獲得できるのは、やはり「浮気の証拠」の存在が大きいのです。

【夫から320万の慰謝料】

Aさん(45歳女性 子どもあり)
出張が不自然に増えた夫の浮気調査を依頼
慰謝料:320万円
期間:3週間

Aさん(45歳女性)はお知り合いに弁護士がおり、夫の浮気について相談していました。
この時点で離婚も考えています。

弁護士はどういった証拠があればどう有利になるか、という情報については詳しかったのですが、現実的な話は一向に進みません。

というのも、「夫の出張が増えた」、「金遣いが荒くなった」という情報以外に、証拠という証拠がなかったからです。

そこで、Aさんは証拠集めを探偵に依頼。
探偵は「出張先」まで夫を追いかけ(自宅は神奈川であり、出張先は主に新潟、仙台など支社のある県)、ラブホテルから出る浮気相手とのツーショットを3回に渡って撮影。

夫が「出張」と話していたのはすべて嘘でした。

夫は離婚を拒否していたものの、この写真が証拠として挙げられたため「浮気を原因とする離婚」が成立。

不倫の期間は2年と長く、Aさんには中学生の子どもがいたこともあり、約320万の慰謝料請求に成功。

なお、探偵に依頼してから1週間で最初の撮影に成功、夫は週末に外泊していたため、3週間で証拠を押さえました。

【夫と不倫相手から計250万の慰謝料】

Tさん(29歳女性 子どもなし)
不倫相手の自宅に通う夫の浮気調査を依頼
慰謝料:320万円
期間:5日間

Tさん(29歳女性)の夫がTさんに黙って仕事を辞めていることが判明。
しかし、夫は毎朝自宅を出て夜遅く帰り、時には夜勤と言って朝帰りを繰り返していました。
怪しく思ったTさんは、探偵に調査を依頼。

探偵は自宅のゴミ箱に捨ててあったレシートなどから、調査開始日には不倫相手の自宅を突き詰めることに成功。

5日間に渡り不倫相手の自宅を出入りする様子、近所を二人で買い物する様子などの動画を撮影。

確実な不貞行為の証拠(ホテルを出入りするなど)はなかったものの、これらの証拠により夫は不倫を認め、慰謝料の請求に応じました。

また、夫が既婚者であることを知っていた浮気相手からも慰謝料を請求でき、夫100万、浮気相手150万、計250万円の慰謝料請求に成功。

夫が無職であったため夫からの請求額は少なくなりましたが、浮気相手からの請求も成功したことで、Tさんは満足しています。
その後、離婚が成立。

浮気による慰謝料の金額の相場は、50~300万円と大きな差があります。
最高の300万円に近い慰謝料を得る場合には、やはり「確固たる証拠」が必要になるのです。

また、調査期間にも注目してください。
ケースによりますが、最低限の時間で問題解決に導くことができています。

このような実績は事前に問い合わせることもできますので、納得のいくまで調べ、探偵に対する不安をなくしてから依頼することにしましょう。

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