ダメ、ゼッタイ！真夜中の間食は”主婦失格”の第一歩

2014年09月03日 [雑記]

↑元ネタがわかったひとは、わたしと同世代以上確定

元々、起床時間が遅いのは以前に申し上げた通りなのですが…。

さすがに１２時間睡眠はちょっと。 pic.twitter.com/lzbpEleFN3

— シーナユキ（椎名由樹） (@yuki_sheena) 2014, 8月 26

ついに１５時台突入とか病気かも知れぬ起床。 pic.twitter.com/gXKYL0mqbw

— シーナユキ（椎名由樹） (@yuki_sheena) 2014, 8月 27

ここ数日の「おそようございます」っぷりに、我ながら愕然としております。そりゃ、寝るのも遅いですよ。２３時前には旦那寝かせて朝食の用意をして、そこからが自分の時間！なものですから、やりたいことが沢山あるんです。クイズ６０００問消化でしょ、積み本、積みゲー、前期アニメの消化…などなど盛りだくさん。

いまはこっちが佳境です。（←旦那の婿入り道具）

遅くとも３時には寝たいのに、夢中で時間泥棒されまくっていたらあっという間に４時半とか、あと３０分で旦那起きる！ヤベェ！と慌ててベッドにズサーする日々を送っております。

それにしたって寝過ぎ。適度な睡眠時間は７～９時間といわれていますし、実際、先々月くらいまでは同じ状況下でも１１時５９分までには起床していたわけで。もしかしたらこれは何かの病気なんじゃないかと思うと不安だし、何か損しているような気もします。

こんな時にわたしが頼りにするのは、週２～３くらいでお世話になっている整骨院の先生です。
せんせー！たすけてー！

「はいはい、今日はどんな感じですか？」
いつもお世話になっている整骨院の先生です。※本人が恥ずかしがるので骨格標本「コツ丸君」
あ、先生にメガネ掛けるの忘れてました。目ないけど。

いつも通りの施術を受けながら、さっそく聞いてみました。１０時間以上寝てしまうようになったのはどうしてか。先生は肩甲骨を伸ばしながらしばし考えた後、「最近食生活変わりませんでしたか？」と。

食生活…。あぁ、そういえば、夜中の２時３時に間食を摂るようになりました。

「大盛り」は「間食」じゃありません。

一昨日も「あと１時間で寝よう」と思いながら生そば２人前とか茹でていたような気がします。

先「食べてすぐ寝ても消化器官がフル回転で働かなきゃならないので、代償として過眠するんですよ。寝る前にナポリタンとか、そりゃあ寝ますよ」

夜中の食事で太るとか、睡眠の質が落ちるというのはよく聞く話ではありますが、寝過ぎにも繋がるとは知りませんでした。

先「起きててもほとんど動かないでしょ？その上ずっと寝ててますます動かないとどうなるかというと…（ｸﾞｯ）」
シ「＃％＄＆＊＊X％“！！！！」（←患部直撃）
先「固まった筋肉がさらに硬くなって“しこり”になると、ほぐすのが大変！（ｸﾞﾘｸﾞﾘ）」
シ「…………ぐ…」（←虫の息）

※「起きててもほとんど動かない」シーナの図

とりあえず原因がわかってひと安心です。夜中に食べなきゃいいんですよね。でもですよ、そうするとわたし、１日２食生活じゃないですか（早起きして朝食、という選択肢は最初から無い）。何より、この自由時間は限られた貴重な飲酒タイムでもあるんです。カラ酒なんて悪酔いするに決まってるじゃないですかーやだー。

きんようび　むくりぱたりを　くりかえし（※起床の川柳

— シーナユキ（椎名由樹） (@yuki_sheena) 2014, 8月 29

気が付いたらだし巻き卵作って食べてしまいました。夜中に食べるものってなんであんなに美味いんでしょう。背徳感とか？

わたしの場合、誘惑に負けない精神作りから始めないとならないようです。おしまい。