ICレコーダーで浮気調査!車でおすすめの隠し場所
旦那が浮気をしているようなので、ICレコーダーで証拠をおさえてやろうと思っています。
どうも車に浮気相手を乗せているようなので、旦那の車にICレコーダーを設置するつもりです。
その証拠を元に離婚して、慰謝料を請求します。
このような場合、車のどこに設置するのがベストですか?
車に取り付けるなら、ダッシュボードの下か助手席のシートの下に取り付けるとよいでしょう。
しかしICレコーダーで録音した会話などは法的には証拠となり得ますが、浮気を証明する完璧な証拠とは言えませんので、プラスアルファの証拠も併せて押さえるようにしましょう。
ICレコーダーを車に設置するならここ!失敗しない方法とは
車にICレコーダーを設置するならば、確実にばれない場所にしなければいけません。
万が一ICレコーダーが見つかってしまったら、それ以降警戒されて浮気の証拠をつかむことが難しくなってしまいます。
見つかりにくく、音声が聞き取りやすい場所は、助手席のシートの下かダッシュボードの下です。そこに強力な両面テープやガムテープで張り付けるようにしましょう。
ご主人の車につける前に、ほかの車ではがれないかどうか実験しておくと確実です。
当然のことながら、電池切れにならないように定期的にバッテリーを交換してください。
ICレコーダーの音声だけでは完璧な証拠にならない可能性あり
このように努力してICレコーダーで浮気の証拠を押さえても、いざ調停や裁判となった際は、決定的な浮気の証拠として認められない可能性があります。
なぜならば、音声だけですといくらでも言い訳ができるからです。
ですので、写真や動画といった他の証拠も必要となります。
裁判で浮気が離婚の原因として認められるためには、複数回の証拠が必要になることが多いので、最低2回以上の写真や映像を用意しましょう。
ラブホテルに出入りするものがあれば最適です。
自分で用意するのが難しいようでしたら、探偵などの第三者機関に相談すると的確な方法をアドバイスしてくれます。