ガスライティング対策/探偵に相談すれば大丈夫?
勤めている会社からガスライティングを受けています。
複数の上司や社員が結託して、「物忘れや勘違いが多い」と錯覚するよう仕向けられています。
口裏を合わせて仕事の失敗を演出したり、わざと聞こえるように「早く会社をやめないかな」とうわさ話をしたりしています。
プライベートも監視されているようで、郵便物が荒らされていることもありました。
知らないはずの会話も知られているので、自宅に盗聴機が仕掛けられていると疑っています。
調べたところ、探偵が相談に乗ってくれるということでしたが、ほんとうですか?
典型的なガスライティングの手口ですね。
会社がガスライティングを行う目的は、経営状態が芳しくない際、「リストラ」したい人物に対して行うなどのことが考えられます。
ガスライティングは「証拠」がなければ被害そのものが認められません。
証拠集めに強い探偵は、ガスライティングのようなケースにも対応しており、質問者様の孤独な戦いを助けてくれると考えられます。
ガスライティング=心理的な虐待
ガスライティングは、「集団ストーカー」がよく取る手段です。
被害者が決して悪いわけではないのに、複数の人々で「あいつのせいで失敗した」などと言い合い、被害者に「自分が悪かったのかもしれない」と錯覚を起こさせます。
これにより、本来の感覚を失わせ、日常生活を狂わせるという非道なやりかたです。
被害者は、これが元でうつ病などになってしまい、日常生活に支障をきたしたり、場合によっては家庭生活も困難になって離婚にまで追いつめられるなどの可能性もあります。
ガスライティングの相談には「探偵」がおすすめ
質問者様の場合、今のままでは「ガスライティングが行われている」という証拠がありません。
そのまま警察や弁護士に相談しても、「精神疾患にかかっている」と受け取られてしまう可能性があります。
そこで、まずは探偵に相談することをおすすめします。
こちらのサイトも合わせてご覧ください。 ⇒ ガスライティング|ガスライティングの被害と対策
探偵は、ガスライティングの被害を証明するのに欠かせない『証拠』を調査します。
自宅が盗聴されているのなら、盗聴機や設置した人を探してくれますし、郵便物を荒らす犯人も特定してくれるでしょう。
そうした『証拠』が見つかれば、警察や弁護士に相談するときの根拠として使うことができます。
ガスライティングは、「実際にそれが行われていること」を証明するのが第一。
探偵の調査力は証拠集めのための心強い支えとなってくれるのです。