夫の浮気で離婚｜離婚を決意した時とは
30代女性、主婦をしています。
長年夫の浮気に悩み続けています。
一人で悩み続けていることに心身ともに疲れたのでいっそのこと離婚をしよう、と思う反面、経済的な問題や親や知り合いとの関係や世間体なんかを考えていると、今一歩踏み込めないでいます。
夫の浮気が原因で離婚をした人と言うのは、何をきっかけにして離婚の決断をしているのでしょうか？
離婚を決意した理由と言うのはどういうものがあるのでしょうか？
ご主人の浮気による離婚を決意した方の理由には、様々なものがあります。
共通してこれだ、という理由がある訳ではありません。
ご夫婦の形が色々あるように離婚の決断も色々です。
ただ共通して言えることがあるなら、「ご主人を信じられなくなった」というキーワードかもしれません。
互いの信頼が大事
結婚生活と言うのは、お互いを尊重し信頼することで成り立っています。
逆に言えば、相手を尊重も出来ない、信じることも出来ないのであれば、形はそのままでも結婚生活が成り立っているとは言えません。
もし、どちらかが浮気をしてしまった場合にも、今後浮気を悔い改め二度と浮気をしないことが信じられるのであれば、離婚という決断はしないかもしれません。
しかし、そのことが信じられない場合、そのまま結婚生活をしたとしても結婚生活自体が成り立たなくなるのは、間違いないでしょう。
不信のまま結婚生活を送るなんて不幸すぎます。
という訳で、離婚の決断と言うのは、相手を信じられるかどうかという点が重要なのです。
本当のことを知ることは怖い、でも一歩を踏み出すなら
奥様の場合、ご主人を信じたい気持ちと不信感や不安などが交錯している状況のようです。
もしかすると、ご主人の浮気について知りたくないというお気持ちから詳細まではご存じではないのではないでしょうか。
確かに知ることが怖いという面もあるでしょうが、ここから一歩踏み出すためには、ご主人の浮気について詳細を知ることも必要かもしれません。
浮気調査の専門家である調査会社や探偵などに依頼してみることも１つの方法です。
詳細を知ることで、この浮気がまれな一時のことであることがわかるかもしれませんし、最悪の場合、浮気は治らないと確信することもあるでしょう。
本当のことを知った上で、ご主人を信じられるかどうかを奥様ご自身に問うてみることが、次の一歩の決断を決めてくれるきっかけとなるのではないでしょうか。
