自宅で浮気調査!よい盗聴器の隠し場所は?
夫が浮気をしているようなのです。
しかも、自宅に浮気相手を招いているようなのです。許せません。
離婚の意思を固めているのですが、子どもを抱えて独り身になるのは不安なので、慰謝料を請求する方向で考えています。
交渉を有利に進めるために、自宅に盗聴器を仕掛けて浮気の証拠を押さえたいと思っています。
そこで、有効な盗聴器の隠し場所を教えてください。
盗聴器の設置場所は、盗聴器の種類によって決まってきます。
盗聴器には、乾電池やバッテリーを内蔵しているため置く場所の制限が少ないものと、コンセントや電化製品に接続することで電池交換や充電を不要にするものとがあります。
どちらにもそれぞれ長所と短所があるため、ご自宅の状況によって選択しましょう。
電池やバッテリーを必要とする盗聴器の隠し場所
置物や花瓶、時計などの中に仕掛けるのが普通です。
壁掛け時計や絵画などの額の裏に設置するものもあります。
たんすの引き出しの奥や、机やベッドの裏に仕掛けるのも有効です。
この機種は小型なものが多く、設置場所を選びませんが、電池交換や充電が必要なので、ご主人に見つからないよう注意しましょう。
また、小型の盗聴器はバッテリーの持続時間が少ない、音声が聞き取りにくいといった欠点があります。
電源に常時接続できる盗聴器の隠し場所
コンセントに直結する二又、三つ又ソケット型、延長コードに偽装したものであれば、電源も供給できます。
電話機のACアダプター型のものであれば、電話での会話を盗聴しやすくなります。
また、照明灯の上に設置するものもあります。電源は照明灯用のコンセントから供給します。
他に、コンセントに接続するタイプの置時計や、テレビやパソコンの受信機やACアダプター型のものなど、様々な機種があります。
電源に直結するタイプは充電などが不要になりますが、電化製品の取り扱いに慣れていない場合はうまく扱えず、見つかりやすい位置に設置してしまう恐れもあるため注意しましょう。