婚約者が既婚者の気がしています
結婚を前提に付き合っている男性に対して、休みの日に会えない、夜に電話してはいけない、自分の両親には挨拶しに来たのに相手の両親に会わせてくれない、など不審な点を感じたことはないでしょうか?
もしかすると相手は既婚者で、あなたは巧妙に騙されているかもしれません。
既婚者であるかどうかを確かめるにはどうすればいいでしょうか?
既婚者と判断する10のポイント
以下、既婚者かそうでないかを判断しうる10のポイントを挙げます。
- クリスマスや誕生日などのイベント時に会えない
- 住所を教えてくれない
- 平日の夜や土日に連絡がつきにくい
- メールアドレスに謎の数字が入っている(奥さんや子どもの誕生日の場合があります)
- 身なりが整いすぎている
- 写真やSNSを毛嫌いする
- あなたの前で電話に出ない
- 左手の薬指に指輪の跡がある
- 約束をドタキャンされる(家族を優先するため)
- 結婚の話をすると急にはぐらかす
別居状態や単身赴任中である場合も
このような点に何も心当たりがないとしても、「奥さんと別居状態である」「単身赴任中である」ために家庭の匂いを感じさせない男性もいます。
また、離婚歴があり子どもの養育費を支払っているなど、結婚後の生活に影響を与える事実を隠しているかもしれません。
不安であれば素行調査を
結婚まで考えている相手なのですから、正直に「不審に思っている」と相手に伝え、疑いをすっきり晴らしてもらうのが最もいい方法だと思います。
しかし、「変な詮索をして相手に嫌われたら・・・」となかなか一歩が踏み出せない方もいるかもしれません。
そのような場合には、調査会社を使って相手に気付かれずに素行調査をするのも、ひとつの方法です。
費用はかかりますが、今後のトラブルを避けられると考えれば、まったくもって無駄なお金ではありません。
「婚約」とは結婚の約束を交わすこと。
口約束でも、双方に「結婚の意志」があれば婚約が成立したことになります。
ましてや、結納を交わしているなど金銭的・物質的なやりとりが発生した後であればなおさら、そのダメージは大きいものになりますね。
たとえそれが小さな不安だとしても、すっきり解消して結婚に臨みましょう。