誘導尋問で浮気をあばく
最近、旦那の行動が怪しくて。
はっきりした証拠はないけれど、多分、浮気してるんだと思います。
うちの旦那のことなんで、案外カマをかけたらボロを出すんじゃないかしら。
誘導尋問みたいに、うまくカマをかける方法ってありますか?
なんとか浮気を突き止めたいです!
誘導尋問形式でカマをかけることは、質問の答えはもちろん、相手の表情からもさまざまなことをくみ取ることができ、有効な手段だと言えるでしょう。
コツは、直接的な質問はしないこと。
そして、あくまでも笑顔で、じわじわと行きましょう。
いきなり核心的なことを聞いたり、質問攻めにしたりすると、人は逃げ出したい衝動にかられます。
相手を気構えさせてしまっては、今後もカマをかけることは難しくなり、答えも聞き出せません。
いつもと変わらない雰囲気でリラックスさせてから、相手を油断させましょう。
具体的な、誘導尋問でカマをかけるパターン2つをご紹介します。
方法1 浮気相手の持ち物を仕込む
いきなりえげつない方法ですが、これは反応全てが答えになります。
車の中が1番有効ですが、先にピアスを仕込んでおきます。
車がない場合には、洗う前の洗濯物に紛れ込ませます。
「あれ?これ、私のじゃないと思うけど・・・。」
心当たりのある男性なら、「えっ!!」と、かなり動揺します。
「見せて!」と手に取るかも知れません。
肝の据わった男性でも、平常心を装いながらも返事はしどろもどろ、挙動不審になります。
心当たりがない場合は、そんな心当たりのないピアスは、気持ち悪くて触りたくないので、手に取って確認することは少ないでしょう。
方法2 目撃証言をぶつけてみる
浮気したと思われる場所で、「友達があなたを○○で見かけたって」と言ってみましょう。
心当たりがあれば、「いつ?」「どこで?」「友達って誰?」と質問攻めにしてきます。どこまで見られたのかを確認するためです。
「見間違いじゃないの?」のような返事の場合は、表情を確認しましょう。
よほどのポーカーフェイスでない限り、「行ってないんだ。じゃ、見間違いだね」と答えたときのホッとした表情の度合いが肝心です。
カマをかけたときに出てきた「言葉」だけが答えではありません。
思わずどもってしまったり、攻撃的になったりする心情や、相手の表情も答えだと含めて、読み取ることが大切です。
あとは、こちらの平常心を忘れずにいてくださいね。