結婚調査していることはバレないの?
息子がそろそろ結婚相手を連れてきたいようなことを言っていました。
元々、どのような女性を連れてこようが、結婚調査はするつもりでいました。
正直、本人同士の話は信頼できませんし、特にお相手の今までの男性関係については心配ですから。
でも、調査していることがバレてしまったら息子に責められそうだし、お相手の家族も気を悪くしてしまうのかしらと心配しています。
結婚に反対することが目的で調査するわけではないので、お相手とのご縁をつぶすようなことにならなければいいのだけれど・・・調査で「安心を買う」ことが目的なのです。
息子や相手家族に絶対にバレないように調査することは、できるのでしょうか?
確かに、選ぶ探偵によっては尾行のミスなどでばれてしまう場合もあります。
探偵選びは慎重に行うべきです。
とはいえ、「調査バレ」の多くの原因は「依頼者本人からの情報漏れ」。
ご本人が調査について気にするあまり、他の家族や友人に伝えてしまったり、あるいは調査に関する書類を見える場所に置き忘れるなどしてしまうためです。
ご自身が十分に気を付ければ、調査が発覚する可能性は非常に低いと考えられます。
調査バレが結婚を破断にするケースも
そのほかの調査ももちろんそうなのですが、結婚に関する調査というものは、特にデリケートなものです。
調査をしていることが結婚当事者、婚約者やその家族に知られてしまうと、結婚が破談になる危険もあるからです。
信頼のおける探偵、興信所の特徴は、「調査対象者に絶対に気付かれない」という秘匿性に自信があります。
確実な調査情報を手に入れるためには、対象者にとって身近な存在の人物に聞き込みなどの調査をすることになります。
当然、身近な存在の人物に近づくことは、調査が発覚する危険性も高くなります。
このような危険を伴う調査をするためには、長年の経験や実績があるところでなくてはいけません。
探偵が気を付けても、依頼者本人からバレる場合
捜査がバレる最も多い原因は、依頼者本人から情報が洩れてしまうことです。
探偵に依頼したことを自分の胸だけにおさめておけず、家族や友人に話したところから情報が流れてしまうのです。
また、捜査結果を知り、その興奮のあまり、「捜査をしたからこそ知っている事実」を言ってしまうこともあります。
書類の置き忘れなどにも注意し、探偵の努力と費用を無駄にしないようにしましょう。