待ち伏せ対策/探偵に調査をお願いする

最近、知らない男にしつこく待ち伏せをされて困っています。
はっきりと顔を見たわけではないのですが、背格好や服装から、おそらくいつも同じ男だと思います。

警察にも相談したのですが、証拠がなく事件性も薄いということで動いてくれませんでした。

どこか相談先がないかと探していたところ、探偵を見つけました。
探偵にはどこまで調査やフォローをしてもらうことができますか?

しつこい待ち伏せは「ストーカー規制法」で定義されている、ストーカー行為のひとつ。

処罰の対象ではありますが、証拠がなければ警察もなかなか動くことができません。

まずは「待ち伏せされている」という証拠を集め、本当に待ち伏せされているのだということを証明する必要があります。

どう待ち伏せされているのかを記録する

「犯人は誰なのか」ということがはっきりわかる証拠ももちろん重要ですが、「どのように待ち伏せされているのか」ということの記録も、大変重要です。

ストーカー規制法により規制される行為は、「くりかえし」行われていることも条件としているからです。

いつ、どこで、どのような服装の男が、どのように待ち伏せをしていたのか。
しっかりと記録しておきましょう。

ただし、いたずらに近づいたり、声をかけるのはやめておきましょう。
悪質なストーカーであれば、あなたのこのような反応を喜び、さらに待ち伏せ行為をエスカレートさせる可能性があります。

必要であればこの段階で、探偵に依頼し、隠れた場所から犯人の動向を観察するなどのことも可能です。

現れる場所が見えるところで張り込みなどを行います。

以下のサイトも合わせてご覧下さい。
ストーカー気質 ストーカーになる人の特徴・心理 [ モラハラ資料 ]
ストーカー対策|女性の防犯・防災対策 - 女性のためのあんしんライフnavi byセコム「働く女性の安全委員会」
ストーカー対策室ホームアルソック - Alsok

画像や動画犯人を特定するための強い証拠となるのは、画像や動画など、犯人の姿を捉えたものです。

自分で撮影するには危険なため、第三者の協力が必要になります。

探偵であれば、このような撮影にも十分慣れていますし、遠くから撮影するための機器も備えています。

探偵は決して「用心棒」ではないため、あなたのそばであなたを守る、ということはできません。

しかし、待ち伏せ犯を「監視」することで、十分にあなたを守ることができます。

人目のないところで何かあったら・・・そんなリスクを回避するためにも、探偵への依頼を考えてみましょう。

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