婚約者が学歴詐称していました

結婚を約束している男性がいるのですが、学歴詐称をしているのが発覚しました。
いつまでも隠しているのは申し訳ないと本人から言ってきたのですが、婚約破棄すべきですか?

他にも隠していることがあるのではないかと不安でたまりません。
婚約者が学歴詐称していた場合、そのまま結婚して良いか、婚約破棄するべきかの判断材料が欲しいです。

あなたに申し訳ないという気持ちで自分から告白してきたとはいえ、隠しごとをしていたのは事実ですから、傷つき、不安になってしまうものです。

婚約破棄するべきかどうかの判断材料にはいくつかポイントがあります。
普段の婚約者の行動や言動を確認しつつ、改めて判断してみましょう。

今になって学歴詐称を明かしてくれた真意とは?

婚約者が申し訳ないと言って学歴詐称をしてきたのなら、本心から謝罪の気持ちを持って告白してきた可能性は高いと言えます。

しかし、学歴詐称はあなたの為ではなく、あくまでも自分の為についた嘘であることも事実です。

単に申し訳ないと思ってのことか、結婚前にはっきりさせておきたかったのか、はたまた告白せざるを得ない状況になったきっかけがあるのかなど、告白の原因になることは数多くあります。

なぜ学歴詐称をしたのか、そしてなぜ告白する気になったのか、婚約者の気持ちを再度確かめてみましょう。

普段の行動や言動は問題ないかを考えてみる

学歴をごまかしていたことで、婚約者があなたを騙したのは確かなこと。

他にも隠しごとがあるのではないかと不安になるのも当然のことです。
学歴詐称の他にも何か不審な点はなかったか、相手の普段の行動や言動を振り返ってみましょう。

また、今までだけではなく、今後も注意深く婚約者を見守る必要があります。

婚約者が学歴詐称をした真意、そして、その事実を告白した真意を知ることで、相手の本心が見えてきます。

時間をかけて注意深く様子をみて婚約者の真意と行動を確かめた上で、改めて自分の気持ちを整理し、今後どうすべきか判断しましょう。

婚約破棄するかどうかを決めるのは、それからでも遅くはありません。

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