パートナーが離婚を考える理由

夫から一方的に離婚を要求されました。

私は夫を愛していますし、家族が大事なので離婚なんて考えられません。

夫が離婚したいという理由もまったくわからず、途方に暮れています。
何か私に原因があるのなら直すつもりです。

そのためにも、夫の離婚したい理由が知りたいです。
この先、どうしていいかわからず、不安でたまりません。

なにも理由が分からないままでは、離婚の同意もできないことは当然なことです。

しかし、本当に理由がないのでしょうか?

自分にも反省すべきことがなかったか振り返りましょう。

旦那様の生活パターンや態度に異変はありませんでしたか?まったく理由がなく離婚を切り出すことはないはずです。

何気なく言ってしまった、あのひと言・・・。

それが旦那様にとって離婚の原因となってしまうことも十分あり得ます。

親しき仲にも礼儀あり。口は災いの元。
夫婦間でもタブーはあるのです。

それでも理由が全く分からないとしたら、旦那様側の理由によるものかもしれません。

言ってはいけない!夫婦間でもタブーの言葉

  • 夫の身内の悪口・・・お姑さんのことなど夫の身内の悪口は男性にとって最もタブーな言葉の代表とも言えます
  • 夫の収入に関すること・・・「稼ぎが悪いわね」「みんな出世しているのに」
  • 男の度量について・・・「男だったらしっかりしなさい」「男のくせに」
  • 夫の容姿に関すること・・・「髪が薄くなった?」「最近すっかり老け込んだわね」
  • 愛情のかけらが感じられない言葉・・・「結婚するんじゃなかった」「私の一生を返して」

これらはほんの一部です。

冗談で言ったつもりでも、言った言葉の重みは大きいものです。

男としてのプライドが傷つけられると、パートナーとしても相手に不信感を抱いてしまいます。

特に女性は感情的になりやすいもの。普段から気を付けなければなりません。

もしかしたら自分の都合かも

理由のはっきりしない離婚要求の場合、旦那様の都合によることも考えられます。
自分が浮気をしている場合です。

可能性が見受けられたら、勝手に離婚届を出されないよう離婚届不受理申出書を提出しましょう。

相手の浮気が理由でしたら、正当な慰謝料を請求することができます。
また、離婚請求を拒否することもできます。

離婚の原因をはっきり言わないのは不自然なことです。
最悪の結果も考えなくてはなりません。

旦那様の浮気が原因の場合、理由を言ってしまえば自分の立場が悪くなることが分かっているから、といった可能性も考えられます。

奥様の身が潔白なら、自分と子どもの身を守ることを考えましょう。

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