ガスライティングについて調査するには？

現在ガスライティングを受けています。

具体的な被害としては、日常的な街中でのつきまといがあります。
『コリジョンキャンペーン』や、すぐそばに近づいて個人情報をほのめかすこともあります。

状況から考えて、盗聴されていることも間違いないと思います。
ガスライティング対策は、まずしっかりした証拠を集めることが大切だと聞きました。

どのような調査を行ったらいいでしょうか？

つきまといや、偶然を装って行く手を遮る『コリジョンキャンペーン』については、「いつどこで、誰に出会ったか記録しておけば、被害を示す証拠になります。

映像や音声を残しておくと良いでしょう。
また、仕掛けられた盗聴機を発見すれば、犯人を特定する決め手になるかもしれません。

探偵や興信所なら、これらの証拠を集めてくれる強力なパートナーになってくれるでしょう。

ガスライティングが行われていることを証明するには、具体的な証拠が必要です。
しかし、自分で証拠を集めるのは非常に難しいもの。

証拠のない状況でガスライティング被害へのサポートをしてくれる組織は限られており、さらに調査ということになると、探偵や興信所に依頼することが考えられます。

外出する際、探偵にもこっそりついていってもらい、ガスライティング行為が行われたら映像や音声で記録してもらう、などの方法があります。

また、自宅に仕掛けられた盗聴器を見つけ出しことにも協力してくれます。

盗聴器はこれ以上ない物証になりますし、不法侵入罪を問う証拠としても使えるでしょう。

ガスライティングの相談先としては、探偵の他にも弁護士や警察が挙げられます。

ですが、弁護士や司法書士は調査の専門家ではないので、自力で必要な証拠を集める能力はありません。

警察も「明白な被害がある」と証明できる状況でなければ、助けてくれることはないでしょう。

一応、警察に相談してパトロールをしてもらい、ガスライティング実行者をけん制することはできます。

その際、「ガスライティングを受けている」とは言わないようにしましょう。

『ガスライティング』という単語を出してしまうと、精神疾患の症状や妄想と受け取られる可能性もあるので、「不審者につきまとわれているので、しばらくパトロールを強化してほしい」という表現に抑えておきましょう。

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