浮気の証拠写真の撮り方
証拠として使える写真は、まず対象が鮮明に写っている写真です。
そして、浮気相手との関係性がはっきりわかることが重要です。
パートナーと浮気相手とのツーショット写真、ラブホテルに出入りしている場面などがわかりやすいものとされています。
また、相手に見つからないよう注意しなければいけません、難しいようなら専門の調査機関に依頼しましょう。
明確な証拠となる撮り方
ピントがぼけている、手ぶれがある、画面が暗いなど、不鮮明な写真では意味がありません。
一枚だけ写すのではなく、何枚も撮影すると状況がわかりやすくなります。
移動しながらの撮影できれいな写真を撮るのは調査のプロでも困難です、ピントや手ぶれの原因になります。
立ち止まり、落ち着いて撮影しましょう。
フラッシュをたくのは相手に気づかれるので厳禁です、フラッシュをたかなくても撮影できるデジタルカメラを使用しましょう。
デジタルカメラは証拠能力が低いといわれていますが、不鮮明な写真よりも証拠として有効です。
オートフォーカスのカメラはピンボケしやすいので、できればマニュアルでピント調整ができるカメラが望ましいです。
何を写すかが重要
浮気の証拠写真として重要なのは、誰が写っているか、場所がどこであるかなど、状況がはっきりわかるものです。
浮気相手とのツーショットであれば最も良いのですが、それだけにこだわらず、ホテルの看板など、場所がはっきりわかるものを写しましょう。
街で手をつないでいるなど、親密な関係を表しているものも有効です、どこで会っているのかがわかりやすくなるよう、建物や標識も写すよう心がけましょう。
撮影した日付がわかるようなものが写っていればなお望ましいです。
相手に見つからないよう注意しましょう
決定的場面を撮るためには長時間の尾行や張り込みが必要になるでしょう。
その時相手に見つかってしまうと警戒されてしまい、証拠を押さえるのが難しくなるので注意しましょう。
長時間の行動が負担になるなど困難を感じるようであれば、探偵会社など専門の調査機関に依頼しましょう。