再構築するにあたり、誓約書は書いてもらいましたか？
先日夫は、他の女性と浮気をしました。
子供もいると言うのに、信じられません。
離婚も含め、今後のことを真剣に検討しました。
しかし、子育ての心配もあるので、ひとまずは再構築を進める方針で、落ち着きました。
そこで質問なのですが、こういった時、誓約書を活用するケースなどはあるのでしょうか？
またその場合、どんな内容が一般的でしょうか。
再構築に誓約書を用いるケースですが、実際少なくありません。
誓約書の文面自体にも抑止効果がある他、旦那様により罪の意識を持たせる意味でも役立ちます。
一般的な例を以下にご紹介していますが、より効果的な書面にしたい場合には、第三者機関などを活用するとよいでしょう。
誓約書が利用されるケースは少なくありません
比較的多くの事例で、誓約書は用いられます。
男性の浮気は何かとクセになりやすいので、書面に留め、定期的に確認させることで、今後も浮気防止に繋がります。
また夫婦間だけではなく、お互いの家族などにも確認してもらうと、より確実性を増すことでしょう。
誓約書の内容例
基本的な内容としては、浮気に対しての謝罪文や、離婚に至ってしまった際の慰謝料額、親権などです。
その他、今後浮気はしないという誓いや、償いとして、どのような面で誠意を見せるか、再び同様の行為を行った場合どうするかなどを盛り込むケースもあります。
具体的な内容が思いつかない場合には
第三者の、外部機関に依頼すると良いでしょう。
例えば、浮気を原因とする離婚や再構築など、夫婦間のトラブル対策の専門家であるカウンセリングサービスや、弁護士事務所などです。
個人で作成すると、何かと抜け道ができてしまいがちですが、夫婦の状況に合わせた適切な内容を用意してもらえます。
また、第三者が立ち会った上で書面に表すことで、明確な誓約として効果を期待できます。
