【最短30秒!】本当に良くなる視力回復のスゴ技まとめ

こんにちは、マメ子です。

私は視力が悪いので、コンタクトやメガネがなくては生活できません。
でもお手入れが面倒だったり、つけ心地が悪かったり、結構煩わしいんですよね。

少しでも視力を良くしたいと思うのは私だけではないと思います。
そこで、できるだけお金や時間をかけずに視力を回復させる方法を調べてみました。

今回は、自宅で簡単にできる3種類の視力回復方法と、3〜4月は学校の視力検査のシーズンということで、視力が下がってしまったお子さまのための視力回復方法もご紹介します。

自宅で簡単にできる3種類の視力回復の方法

視力回復の方法は大きく3種類に分かれています。

目の周りの血行を良くする方法

目の酷使によって起こる視力の低下は、目の周りの血行を良くすると解消できます。
短時間でできる方法が多く、即効性もあります。
効果は一時的ですが、継続することで近視の進行を止める効果が期待できます。

温感回復法

目の周りの血流を良くすることで筋肉がほぐれ、目の正常な働きを取り戻します。
目を温める方法を2つ紹介します。

蒸しタオル

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  • タオルを用意し、水に濡らす
  • タオルを軽く絞り、電子レンジで1分ほど加熱する
  • まぶたの上に5分程度のせておく

タオルは手に持って少し熱いなと感じるくらいがいいですね。
目に炎症などがあるときは避けてください。
お好みでアロマオイルを加えるとリラックス効果も高まります。

パーミング

  • 手をこすり合わせて温める
  • 手のひらのくぼんだ部分で目を覆う

手のひらがまぶたに触れなくても構いません。
手で覆った空間が温まることで目の周りの血行が良くなります。
光が入らないように目を覆うと、より目が休まります。

まばたき回復法

一番簡単に、たった30秒でできる方法です。
目を開けたり閉じたりする時に使う「眼輪筋」を強いまばたきによって刺激し、目の周りや眼球内の血液の流れを良くします。

  • 目だけでなく、顔全体をギュッとするイメージで強くまばたきする
  • 1.2.3.4.5とカウントするのに合わせてギュッギュッと力を入れる
  • 5.の時にギューッと力を入れたまま、目を閉じた状態を5秒ほど保つ
  • これを連続して3セット行う

参考: 視力回復の研究ノート

目のツボ押し

ツボ押しは血行が良くなるだけでなく、眼病予防にも効果があります。

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  1. 陽白(ようはく)⇒人差し指の腹で、弱めに押す
  2. 攅竹(さんちく)⇒親指の腹で、始めは弱く徐々に強く押す
  3. 魚腰(ぎょよう)⇒ 親指で押し上げるように押す
    (※刺激が伝わりやすい部分なので、強く押しすぎないように)
  4. 糸竹空(しちくくう)⇒人差し指・中指・薬指をそろえ、中指で押す
    2.3秒押して、それを数回繰り返す
    (※刺激が伝わりやすい部分なので、強く押しすぎないように)
  5. 晴明(せいめい)⇒親指と人差し指の腹で、つまむように押す
  6. 承泣(しょうきゅう)⇒指の腹で弱めに押す
  7. 瞳子りょう(どうしりょう)⇒人差し指の腹で、弱く押す
  8. 太陽(たいよう)⇒親指か人差し指の腹で、始めは弱く徐々に強く押す

目のあたりを優しく触るとツボであるくぼみがわかります。
目のツボを押す時は清潔な手で、目を閉じてリラックスした状態で行います。

毛様体筋をトレーニングする方法

物が見えるのは、毛様体筋によって水晶体が薄くなったり厚くなったりするからです。
近視は毛様体筋が常に緊張している状態で、この調節がうまくできていません。
そこで毛様体筋を鍛えて、調節する力を取り戻します。
毛様体筋のトレーニングには2種類あります。

  • 遠近体操法⇒遠くと近くを交互に見るトレーニングで、毛様体筋を動かして毛様体筋をほぐす。
  • 遠方凝視法⇒遠くの一点に目を凝らすトレーニングで、毛様体筋をゆるめ、水晶体を薄くする。

遠近体操法

この方法には2種類あります。

毛様体筋をゆっくりと動かす方法

親指

  • 手を握り、親指を立てる
  • 親指に「C」の印をつけ、目の前に立てる
  • 親指を速く遠ざけ、ゆっくりと近づける
    (1秒で遠ざけ、3秒かけて近づける)
  • これを10往復程度繰り返し、長くても3分以内にする

トレーニング中は「C」の切れ目を見続けます。
腕がやや曲がっている状態まで遠ざけ、目から10センチのところまで近づけます。
近づけるのを速くすると毛様体筋が緊張してしまうので気をつけましょう。

この遠近体操法を分かりやすく体系的にまとめたトレーニングプログラム

詳しくはこちら ⇒ アイトレーニングコンプリートキット

視点移動する方法

  • 近くの点と、遠くの点を決める
    (例:近く⇒パソコンの文字、遠く⇒部屋にあるカレンダーの文字)
  • 近くの点を3秒見つめる
  • パッと切り替えて遠くの点を5秒見つめる
  • これを2.3回繰り返し、長くても3分以内にする

ポイントは、遠くをやや長く見つめることです。
遠くを見た時はピントが合いにくいので、ピントが合うまで見つめます。
遠くのピントの切り替えが速くなると毛様体筋がほぐれてきたと言えます。

遠方凝視法

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  • 少しぼやけて見えるものを一点選ぶ(例:部屋にあるカレンダーの文字)
  • その一点を両目で10~20秒見つめる
  • これを3.4セット行う

ポイントは「見よう」と意識して見ることです。
また「ぼやけているが、もう少しで見えそう」な物を選びましょう。
トレーニング中は忘れずにまばたきをしてください。

左右の視力に差がある場合は片目ずつやります。
片目を手で覆うだけで、あとのやり方は同じです。
覆った方の目は閉じる必要はありません。

外眼筋をトレーニングする方法

外眼筋とは、眼球を様々な方向に動かすための筋肉です。
外眼筋を強くすれば、目の周囲の血行が常に良くなります。
そうすると目が疲れにくくなり、近視の改善や眼病予防の効果も期待できます。

毛様体筋のトレーニングには2種類あります。

  • 外眼筋の緊張をほぐすトレーニング⇒外眼筋の緊張によって眼球が締め付けられて機能が低下するので、その緊張を解きほぐす方法。
  • 外眼筋を鍛えるトレーニング⇒外眼筋を鍛えて強くし、目の本来の機能を取り戻す方法。

外眼筋をほぐして鍛えるトレーニング

外眼筋の緊張をほぐしながら鍛える動画がありましたので紹介します。

  • 簡単な目の準備運動で外眼筋をほぐす
  • 指の先を目で追うトレーニングで鍛える
  • 脳のトレーニングをする

メガネやコンタクトレンズを外し、顔を動かさないようにしてやるのがポイントです。
「見える」と脳に言い聞かせることも大事なようです。

子どもの視力回復方法

視力低下の原因は遺伝ではなく生活習慣

子どもの視力低下は遺伝ではなく、生活習慣の影響が大きいです。

携帯型ゲーム・スマホ・本など近くでモノを見続けることで、目の筋肉が凝り固まったり、動きが悪くなったりします。

これが原因で起こるのが仮性近視(偽近視)で、いわば一時的に目が見えづらくなった状態です。

長時間放っておく本当の近視になってしまうので、子どもの視力低下が分かったらすぐに対処しましょう。

眼科を診療しても治らない?

掲示板などで「眼科でミドリンやミオピンといった目薬を処方されたが一向に回復しない」という書き込みを見かけます。

この目薬について調べて見ると、もともとは眼底検査につかう麻酔の一種であくまで効果は一時的

加えて、目の充血やかすみといった副作用もあるので、親としてはちょっと心配ですね。

子どもの視力回復におすすめのトレーニング方法

視力回復トレーニングを専門で行うアイトレーニングは、実店舗で10年間で2098名のお子さんをメガネが必要ない0.8以上の視力に回復させた実績があり、多くの利用者から感謝の声が届いています。

レビュー

レビュー

そのトレーニングを自宅で手軽に行えるのが『アイトレーニング コンプリートキット(特別価格16,800円)』です。

親子で一緒にできる簡単なトレーニング(1日たったの13分)で、無料メールサポート&180日間の返金保証付きです

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まとめ

いかがでしたか?
すぐに試せる方法から、少し時間をかけてトレーニングする方法まで紹介しました。
1つくらい試せそうなものが見つかったでしょうか?

視力回復に効果のあるコンタクトレンズや手術なども話題ですが、リスクも少なく、あまりお金や時間をかけない方法で視力回復を期待したいですよね。

マメ子は思ふ。
「どれも無理をせず継続することが大事」

また書きますね。

マメ子

この記事を書いた人

マメ子

マメ子

WEB関係の仕事を経て、現在は宮城で米農家の嫁として義父母と同居中。 家事や農業に奮闘するアラサー。 毎日の生活の中で感じたことを「マメ子は思ふ」のフレーズとともに自分の言葉でありのままに綴ります。

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