子供に「何で勉強するの?」と聞かれたら、どう答えますか?

5a116bad77ea680f25303e27e3445376_s

Sponsored Link

こんにちは。さとはなです。
先日、息子とこんな事を話しました。

息子:「ねぇママ、何で勉強ってしなくちゃいけないの?」

母:「勉強しなきゃ将来お金稼げないでしょ、ごはん食べられなくて困っちゃうよ」(そんなこといいから宿題やって)

子:「ごはん食べられないの嫌だけどさぁ、三角形の角度とか、将来本当に役にたつの?」

母:「もちろんだよー、算数は大事だよ。」(いいから宿題)

子:「じゃあさ、いつどんな時に役立つか言ってみてよー。」

母:「そりゃあいろんなところで役立つんだよ!もうとにかく何でもいいから早く宿題やっちゃいなよ!」

子:「ママわかんないんでしょ。」

母:「いいからやれっつーのーーー!ヽ(`Д´#)ノ 」

もうね、こんな会話が延々ずーっと続くんです。

こんな答え方じゃダメだってわかっているんです。自分自身が納得してないことを、子どもが納得するわけない・・・。

いや・・・ホントそうですよね。

だから、この機会に「勉強って何のためにするの?」って質問に自信を持って答えられる答えを見つけたい!

そう思って自分なりに調べたり、考えてみて、「なぜ勉強するのか?」への答えを自分の言葉でまとめてみました

まだまだ自分でもモヤモヤしていて十分な回答じゃないってことは分かっています。

でも、勉強が好きじゃない息子に「勉強の大切さ」を伝えたい、自分から勉強する気になってもらいたい、その気持ちに嘘偽りはありません。親なら誰もが子どもの幸せを願うものですよね。

そんなことを考えながら(もがきながら)も、今の私が出せる答えはこれ!というところまでは何とかたどり着けたんじゃないかと思っています。

<小学校低学年> 学ぶことの楽しさを知ってもらいたい!

c0b117014458365178346f902209f5e4_s

調べてみると、低学年の子には

「大きくなったら何になりたい?」
「どうやったらなれるかな?一緒に考えてみようよ」

という感じで「夢をかなえるために勉強するんだよ」と伝えれば良いのではという意見が多かったです。

そういえば、私も息子にそんなふうに言ったことがありました。

でもそのうち「警察官になるのにそんなに勉強しなくちゃいけないの?じゃあ別の仕事するからいいや」と答えるように。

小学生男子、あきらめ早いんです!
(警察官からSPに切り替えました)

そんな中、こんな言葉を発見。

運動しないと体の筋肉が成長しないように、脳みそも使わないと成長しないから、勉強することで脳みそを成長させてるんだよ

参考:人力検索はてな

これって答えとしてはちょっとズレている?
でも子供にはイメージしやすかったようで、息子に言ってみたら「脳みそも成長するの!?」と目を輝かせていました。

他にはこんな言葉も。

漢字を知らないと面白い本も読めない。計算が出来ないと損をすることもある。
理科を勉強すれば、空が青い理由も夕方に赤くなる理由もわかる

参考:人力検索はてな

知らないこと、不思議だなと思う事の答えがわかるって楽しいよねということ。

これこそ「THE 学ぶ」ということか。

まとめてみると・・・

【小学校低学年の子供たちに向けた伝え方】

夢を叶えるためには勉強することがとても大切
それに「わかる」ってすごく楽しいんだよ!

  • 夢を叶えるためにはがんばって勉強する必要があること
  • 今まで知らなかった事や分からなかった事が分かるようになると、すごく面白いよと伝えること
  • 勉強に対してワクワクするようなポジティブなイメージを持たせる事

小さい子には答えが分かった時の、「そっか!そういうことだったんだ」という気持ちをまずはたくさん知ってもらいたいですね。

<中学生>親も勉強する事の意味をちゃんと考えておくこと

思春期の中学生には、親も真剣に向き合わないといけません。
適当に答えていたらちゃんと考えてない事はすぐにばれちゃいます!

そう思っている人が多いせいか、調べてみると結構小難しい回答が多かった。

その中でも私が共感できたものはコレ

ハッキリ言ってしまえば、ほとんど何の役にも立ちません!
しかし、「ほとんど役に立たない」というのは勉強の内容だけです。

勉強をすることによって身につく「もっと大切なもの」があるのです。
「集中力」、「考える力」、「情報を正しく読み取る力」です。

この3つの力をつけるために基礎学習教育(義務教育)があるのです。
この3つの力は将来何をするにしても役に立ちます。

Sponsored Link

参考:教育ママ・教育パパ応援宣言

私、今まで義務教育の目的なんて考えたことこれっぽっちもありませんでした。
勉強を通じてこういう力を身に付ける訓練をしていたなんて!

もっと早くにこのことを知っていたら、私だってもう少し勉強頑張る気になったかもしれません。多分・・・。

PP_gekoucyuunojc500 (1)

そしてもう一つ。

人生って「選択」の連続ですよね。
毎日毎日何かしらの「選択」をしています。

今日はお肉にするかお魚にするか、半袖を着ていくか長袖にするか(ど、どうでもいいことばかりだ・・・)

教育学者である尾木ママは

勉強とは「僕にとってはどちらが必要な情報なのか」「大事なことなのか」を的確にいろいろな角度から見定めて決断するために必要なもの

参考:「尾木ママ、どうして勉強しなきゃいけないの」

と言っています。

確かに人生を左右する大きな選択をする時までに、自分の中に判断基準の軸となるようなものができていないと、間違った道を選んでしまうかもしれないですよね。

まとめてみると

【中学生に向けた伝え方】

人生を自分で切り開いていくための力を身に付けるため

  • 人生の大事な場面で自分で判断し、ベストな「選択」ができる人間になるための訓練
  • 勉強を通じて「集中力」「考える力」「情報を正しく読み取る力」を身につけている

難しい年頃の中学生。親も真剣に答える覚悟が必要ですね。

<小学校高学年>あきらめない気持ちを身に着けてもらいたい!

68fafbefaa0099d69e97f81bef44c670_s

そして我が息子の年代は?

いろいろ調べてみましたが、実はうちの息子の年代の子に対応した良回答が少ない!

このくらいの年齢だと、大人びた子もいれば、まだまだ落ち着きのない元気な子もいたりして。

教育熱心な親、自由に放牧させている親、それぞれで大きく考え方が違ってくる時期なのかもしれません。

そんな中見つけたのがこの言葉

人間の精神力の根源は、思い出です。
とくに子供の頃の思い出は、大人になってからも大きく影響します。

社会に出て壁にぶつかったとしても、「あのときも、できそうもなかったことをやり遂げたじゃないか」という思い出があれば乗り越えられる。

学力とは、つまるところ「人生を強く生き抜く力」や「苦労を耐えて乗り越える力」だと私は考えています。
それを体験的に身につけることこそ、学校で勉強をする意味なのだと言えます。

参考サイト:陰山英男/学校で勉強する意味 

これすごく共感できました。
あの時やれたんだから、きっとやれるはず!っていう気持ち。
それって本当に生きていく力になりますよね。

ま、それを勉強を通じて実感するのはうちの息子にはちょっと難しいかもしれませんが・・・。

彼は宿題なんてやりたくない、好きな教科は図工という典型的なワンパク少年。

「なんで勉強しなくちゃいけないの?」と聞いてくる時は、その背景には必ず勉強に対するネガティブな気持ちが溢れています(要するにやりたくない)。

そんな息子にいろいろ調べた中で私が彼に伝えたいと思ったこと。

【小学4年生の息子に向けて】

「努力する力」「あきらめない力」を身につけるために勉強してるんだよ

ということ。
こんなふうに伝えてみようかな。

子:「ママ、何で勉強ってしなくちゃいけないの?」

以下母:それはね・・・

勉強ってさ、ゲームや漫画に比べたら、つまんないし嫌だな、面倒くさいって思っちゃうよね。

でもその「嫌だな、面倒くさいな」って思う気持ちに負けないで「がんばってやってみよう」と思えるようになる練習をしてるんだよ。

そうやって「努力する力」「あきらめない心」を身につけるために勉強してるの。

その力は大人になって「自分のやりたいこと、なりたいもの」が出てきた時に一番必要な力なんだよ。

どうだろう・・・勉強は好きになれなくても、少しはやってみようかなと思ってくれるかな?

今回わかったことは子供の成長にしたがって、伝えたい言葉は変わっていくということ。
一緒に答えを考え続けていく事が大切ということでした。

きっと答えは一つじゃないですよね。
みなさんならどんな言葉を子供にかけてあげますか?

Sponsored Link

この記事を書いた人

さとはな

さとはな

子供が投げかけてくる質問はなかなか鋭く、答えに詰まってしまうことも多いですよね。シビアな質問にこそ真剣に答えてあげたいものです。

特にお父さんとお母さんが喧嘩している場面を見た子供は、いろんな不安を心に抱えてしまいます。

「あなたが原因で喧嘩しているわけではないんだよ」と伝えるだけで少しは安心してくれるはず。

それでも夫婦関係を続けるのが難しくなった時、どうやって子供に説明すれば良いのでしょうか・・・。

答えが出せない方はこちらの記事を参考にしてみてください。

サブコンテンツ

このページの先頭へ