確実に人探しをするには?

50歳になる兄が突然姿を消して3ヶ月経ちます。
警察に捜索願は出しているのですが、依然として情報はつかめません。

元気でいるかということも大変気がかりですし、兄が経営している会社の経営についても、どうしたらいいのかわからないのです。

小さな会社ですので今は何とか親族でやりくりしていますが、一刻も早く兄を探し出したいのです。

警察にさえお願いすればよいと思っていましたが、他に何か人探しの確実な方法があるのでしょうか?

責任ある立場のお兄さんが姿を消し、落ち着かない日々を過ごされていると思います。

警察は事件性のある行方不明でなければ、積極的な捜査をしてくれません。
より確実なのは、探偵に捜査を依頼することです。

お兄さんがどのようにして姿を消したのか、どこにいる確率が高いのか、などを残された手がかりからしっかり検証し、後を追います。

警察はいわば「もし見つかったら教えます」という程度。
それに比べて探偵の捜査はお兄さんだけに的を絞った集中的な捜査です。
確実性は高いと考えられます。

探偵に依頼し、的を絞った捜査をしてもらう

警察は捜索願を受けて行方不明者の捜査を開始しますが、決してお兄さんだけを追う捜査を行うわけではありません。

特に事件性がないと判断された場合、全国の警察に情報を共有し、見つけた場合は連絡をする、という「網の目を張って待つ」だけの捜査です。

もちろんこれにも一定の効果はありますが、お兄さんの行動を考えての捜査などではないため、確実性には欠けるものだと言うしかありません。

探偵に依頼すれば、お兄さんの性格なども鑑みた捜索が行われます。
目撃証言なども集めて行う「積極的に追いかける捜査」であるため、見つかる確率はぐっと上がります。

また、ある程度お金に余裕があるならば、捜査員の人数を増やすなどして捜査の効率をあげましょう。

手がかりを見つけ、確実性をあげる

さらに捜索を確実なものにする為に、「手がかり」を探しましょう。
探偵のアドバイスをうければ、最初は気付かなかった手がかりが自宅や会社に残っているかもしれません。

また、社員たちにも聞き込みをして、少しでも行き先の手がかりになることがあれば教えて貰いましょう。

ただし、社員の中に社長であるお兄さんと陰ながらやりとりをしている人がいる可能性もあります。
不自然な点があればそれ以上踏み込むのはやめ、探偵に任せたほうがよいと考えられます。

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