昔の同窓生と再会できた事例

長い間会っていない同窓生を探しています。

同窓会を開くことになり、現在同窓生たちに連絡を取っている最中です。
ほとんどの人に連絡がついたのですが、ひとりだけどうしても連絡先の分からない人がいます。

その同窓生についてわかっていることは、名前と当時住んでいた住所、通っていた学校だけです。
当然元の住所には行ってみたのですが、引っ越したらしく別の人が住んでいました。

このとおりほとんど情報がない状態ではありますが、この同窓生を探し出すことは可能なのでしょうか?
似たような状態から同窓生を探し出せたケースがあれば教えて下さい。

人探しは情報が多ければ多いほど有利ではありますが、情報が少なくても諦める必要はありません。

参考のために、少ない情報を元に同窓生との再会を果たしたケースをいくつかご紹介したいと思います。

記憶障害の同窓生と再開したケース

定年を過ぎてから、行方不明になっていた幼なじみとの再会を果たしたAさんの事例をご紹介します。

同窓会をきっかけに、仲の良かった幼なじみと連絡がつかないことを心配したAさん。
他の同窓生誰一人としてその人の行方はわからず、Aさんは探偵に依頼することにしました。

探偵がもたらした情報で、Bさんは事故で家族を失い施設で暮らしていることが判明。

本人も事故により記憶障害に陥っていたため、昔の友人たちに連絡をとることもできなかったことがわかりました。
Aさんたち同窓生と再開したBさんは、無事生まれ故郷に帰ることができました。

SNSをきっかけに再開したケース

近年増えているのが、「SNSをきっかけにした再会」です。
ここではSNSでの再会の例として、30年以上会っていなかった同窓生と再開したBさんのケースをご紹介します。

SNSで同窓生との偶然の再会を果たしたBさん。

同窓生とはいえ、元々その友人とはそれほど親しいわけでもありませんでした。
当時は、はっきりと物を言うその友人に苦手意識を持っていたことも・・・。

ところが再会した友人は、意志の強さはあるものの人当たりはすっかり丸くなり、接しやすい人格へと変貌を遂げていました。
Bさんは友人と意気投合、話は大いに盛り上がったとのことです。

こうした何気ない偶然のきっかけや本人の記憶が混乱している場合でさえ、同窓生との再会を果たしたケースもあります。

情報が少ないといって諦めてしまう前に、まずはできることから始めてみましょう

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