旦那が浮気!別居合意書の書き方は?

二人の子宝にも恵まれ、幸福な家庭生活を送っていましたが、そんな日々は夫の浮気により、音を立てて崩れてしまいました。

本当に信じられません・・・。今すぐにでも、離婚したいほどです。

しかし、子供のこともあるので、まだ今後どうするかは、少し決めあぐねています。

そこで、別居合意書を作成し、ひとまず正式に別居して、考える時間を作ろうと考えています。
書類には、どう言った内容を記述すればよいのでしょうか?

別居は、怒りによって昂った気持ちを落ち着かせる役割も果たすため、お互い冷静さを持つと言う意味でも、有効といえます。

以下にて別居合意書の内容をご紹介しているので、参考にしてみてください。
また、法的な効力を持たせるには、正式な書き方が不可欠です。

もし分かりにくいようであれば、行政書士などの専門家に相談するとより確実です。

別居合意書の主な項目にはどんなものがありますか?

ベースとなる内容には、別居合意の旨や、あなたの移転先住所、婚姻費用分担における詳細などが挙げられます。

その他、お子様二人への養育費に関する項目も重要です。

詳しくは、こちらのサイトをご覧下さい。
別居中の生活費についてきちんと書面に残す方法|子連れ離婚サポブログ

ご家庭ならではの特記事項

他に、お子様の意向に沿った面会の頻度や、イベントごとの特別な支払いといった、それぞれの家庭事情に沿った項目も盛り込みます。

別居関係に関する厳格なルールとなるため、後々後悔しないよう、各項目についてしっかり考慮して盛り込みましょう。

最後に作成した日付と、夫婦それぞれの署名、捺印を行います。

正しい合意書を用意しましょう

しかし、いくらこれらの要点を押さえていたとしても、素人知識での作成は危険であると言えます。
先々に至り必要な事柄を盛り込む必要があるため、専門的な広い視野が必要となるからです。

無難な方法としては、法的書類を専門的に扱う行政書士や、その他離婚・別居を専門に扱う第三者機関への相談などが有効です。

誤った書面では、万が一トラブルが起きた際に利用できなくなるため、注意しましょう。

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