これが危ない！「浮気」の兆候
最近、夫の様子がどうもおかしいんです。
帰りが遅くなることが多く、帰ってすぐに入浴するなど、今までになかった行動も。
結婚指輪をしていないこともあります。
これは浮気の兆候でしょうか？
浮気をしている人には、その他にどんな兆候が見られるのでしょう？
ご相談の行動だけで浮気をしていると決め付けることはできませんが、浮気をしている男性は、家庭内での行動が変化するのは事実です。
浮気の心理がこんな行動をさせる！基本３行動
１．携帯電話・スマートフォンを手離さない
携帯の使い方は、浮気の兆候として必ず現れるポイントです。
例えば、今までは部屋に無造作に投げ出していた携帯を、肌身離さず持ち、管理が厳重になる、頻繁に家族のいる部屋を出て会話をし、メールすら奥様の前では読まない、といった行動がないか注視しましょう。
２．同僚や男友達の存在を強調
奥様が疑いの目を向けられていないかを確かめる意図から、「昨日学生時代の友達から電話があってさ・・・」「同僚と飲みに行ったんだけど」など、自分の行動について、聞かれてもいないのに、男性の名前を挙げながら説明しようとします。
３．急に優しくなった
浮気をしている負い目から、ことさらに家族サービスに励むようになるケースも多いようです。
奥様のことを急に褒めだしたり、お土産を買ってきたりといった行動もありがち。
もともとそういうことをする人であればともかく、急にそのような行動を始めた場合は要注意です。
浮気も進化！現代的な浮気の方法を知るべき
上記でご説明したのは、昔から言われる浮気の兆候です。
これらは基本として押さえるべきですが、スマホやPC、クラウドサービスを用いた高度な浮気も知っておきましょう。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
決め付けは禁物
しかし、兆候だけで浮気だと決めつけ、きつく問いただすなどの行動に出てはいけません。
問いただしたところで否定されるだけ。
証拠がなければ水掛け論になります。
むしろ、今まで「ばれていない」とタカをくくって行っていた怪しい行動を改め、浮気がさらに巧妙になる可能性も・・・。
浮気の兆候が見られた場合は、今まで以上にパートナーの行動をチェックし、追及する場合には、相手が言い訳できない証拠をつかまなければなりません。
それが得られるまでは我慢が必要です。
辛いことだとは思いますが、拙速な行動は避けるべきでしょう。
